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症例紹介
 

ペットの病気などの症例を紹介します。

写真は飼い主様のご好意によりご提供いただきました。

ワンちゃん・ネコちゃんの歯周病にご用心!
重度の歯周病の一例。上あごの歯周病が進行し頬のところが腫れています。
重度の歯周病の一例。上あごの歯周病が進行し頬のところが腫れています。
上のワンちゃんの歯石除去前の写真。
上のワンちゃんの歯石除去前の写真。

歯石を取ってきれいにしたあと。赤線は元々は歯ぐきがあった場所です。歯ぐきがかなり無くなっているのがわかります。
歯石を取ってきれいにしたあと。赤線は元々は歯ぐきがあった場所です。歯ぐきがかなり無くなっているのがわかります。
これを歯科用のレントゲンで撮影すると、歯の根っこを支えている顎の骨まで溶けてなくなっているのがわかります。
左は正常な歯、右は顎の骨が歯周病により溶けてしまっている歯です。赤線はもとはあった骨のラインです。
これを歯科用のレントゲンで撮影すると、歯の根っこを支えている顎の骨まで溶けてなくなっているのがわかります。
左は正常な歯、右は顎の骨が歯周病により溶けてしまっている歯です。赤線はもとはあった骨のラインです。
歯科レントゲン
歯科レントゲン

ワンちゃんやネコちゃんに長生きしてもらうには、お口の中の健康も非常に重要です。歯周病がひどくなるとごはんが食べられなくなったり、心臓や肺に病気をもたらしたりと、命に関わることもある怖い病気です。

歯周病の原因となるのは、歯にくっつく歯垢(やわらかい細菌のかたまり)や歯石(軽石のようなもの)です。ワンちゃんやネコちゃんは肉食動物なので、お口の中の環境が人間とは異なり、歯石が付きやすいと言われています。

最初は歯肉(歯ぐき)が赤い、歯石がつく、口が臭いなどの症状だけですが、ひどくなると、歯周病に進行し、顔が腫れる、目の下から膿が出る、鼻から膿や血が出る、下あごの骨折など、様々な症状をおこします。

歯周病が進行すると、炎症が歯の根っこの方にまで広がり、歯を支えている歯ぐきが少なくなっていきます。

こうなると歯はぐらついてきますし、更に進行すれば顎の骨が溶けて最終的に骨折する場合もあります。

そこで歯の表面の歯石を取るだけでなく、歯の根っこの状態をみて、ひどければ顎の骨が溶けて骨折しないよう、抜歯をしてきれいに洗浄する必要があります。

当院では歯科用レントゲンを導入し、歯科処置をする前に歯の根っこの状態や顎の骨の状態を確認してからどのように治療するかを決めています。

大きな病気になる前に、お口の臭いが気になる、最近歯石がついてきた等、気づいたことがありましたら是非当院にご相談ください。

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